ボンゴセロ(ボンゴを演奏する人)は一曲の中で、ボンゴから手を離しカンパナ(カウベル)に持ち替えて演奏をすることがあります。(ボンゴは股に挟んだままです。)
ペレス・プラードの曲でももちろんボンゴとカンパナを駆使して演奏することがあります。
2016年、私がペレス・プラード楽団に参加したときのパーカッション隊はドラム、ティンバレス(ラテンドラム)、コンガ、そして私のボンゴ。
ドラムとティンバレスが、主にカウベルを叩くため、私はカウベルをやらず全てボンゴのみにしました。
しかし次回はカウベルも加えていきたいと思っています。より迫力のあるカンパナサウンドとなり厚みのあるサウンドを作り出せると思います。
お楽しみに!!